【活動レポート】テーマ:2013年の市場を予測する『3万人調査で読み解く日本の生活者市場―ニューノーマルがわかる88のポイント(三菱総合研究所)』マーケティング読書会



2013年2月 2日 Posted in 活動レポート

テーマ

2013年の市場を予測する

課題図書

『3万人調査で読み解く日本の生活者市場―ニューノーマルがわかる88のポイント(三菱総合研究所)』

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2月2日の読書会は、「2013年の市場を予測する」というテーマで、
課題図書は、『3万人調査で読み解く日本の生活者市場―ニューノーマルがわかる88のポイント(三菱総合研究所)』を取り扱いました。
参加者は、申込多数で満員御礼!ありがとうございました。

 
 
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今回のテーマは、マーケティングに興味関心を持つ人達が、どんなセグメントで地域や、世代、ターゲットを分けているのか、どんなトレンドに注目しているのかなどを学んでもらうのが目的です。

 
最初の課題図書解説では、本書の中身だけではなく、
今のマーケットのトレンドや、
マーケティングの課題として「中間層」が消失しつつある中での
消費行動の集中、多様化なの現象について、ポイントを押さえて説明させていただきました。
この内容の詳細は、次回の勉強会「テーマ:中間層の終わり」でさらに展開していきます。
 
ワークでは、3つのグループに分かれて、
本書の内容を参考に皆さんで、マーケティング調査データや生活実感から、
消費者行動のユニークな仮説を作ってもらいました。これは難しい!
 
各チームの仮説は以下の通り。
 
【チームA】
テレビをほとんど見ない人は、上昇志向、能動的志向を持っていため、熱中しているものを持っている。また、テレビを見ない人は断捨離傾向がある。
 
【チームB】
ゆとり世代は、真面目で誠実な面と、悪気もなく遅刻をしたり、無責任だったりと、一貫せず、辻褄の合わない部分が見られやすい。これらの行動のちぐはぐさと、消費性向の多様化(一貫性の無さ)は、相関性がある。
 
【チームC】
ソーシャルゲームのように、収益性の高いゲームを利用する層は、虚栄心が強く、上昇志向(競争心)が強い傾向がある。また現実社会では充実していない(尊敬されにくい)立場、職業のケースが多い。(実例は自重)
 
 
今回の課題は、回答の可能性が広かったので、かなり皆さん苦戦していました。
普段の生活の中でも、消費者行動の仮説を考える習慣を身につけて、マーケッタ脳を鍛えていただければと思います。
 

 

【参加者の声(本日のグッときたONE!)】
 
・C・Hさん
ミドルブラウの消滅という話がグッときました。
地域性の違いは、場所ではなく、都心(東京)までアクセスが簡単かそうでないかという捉え方をされていた方がいて、目からウロコでした。
これからの消費はどんどんガラパゴス化してマーケティングしづらくなると思うのですが、それを踏まえてがんばろう。
 
・Y・Iさん
本の解釈を共有する時間があるので様々な解釈が知れて参考になる。
 
・K・Fさん
『デキる女子は漢方薬がお好き』ー「病気にかからず、健康でいたい」という意識は未婚の女性の間で本当に強いと最近感じます。女性が集まると、いつもその話題が出るので!
みんな思っていると思うと、自分だけではないと知り安心した記憶があります。
 
・M・Hさん
初めての参加でしたが、みなさん本を深く読み込んで来た人が多く、そのメンバーでのグループ・ワークは様々な意見が出て、新鮮な体験ができ、とても楽しいひとときでした。
 
・K・Oさん
他業種の方の意見がたくさん聞けてよかった。
また、この本には「2011年」を境に変化した価値観を確認できる内容になっていて、今後最も活用したい情報である。
 
・K・Fさん
ゆとり世代についてのポジティブな評価がとても新鮮でした。
 
・E・Kさん
世代や業種が違う方の意見を1冊の本を通じてお話できて興味深かったです。
 
・R・Mさん
「どの世代の親に育てられたかによって子供の行動様式が全然違う」という参加者の方の意見が印象的でした。
 
・E・Sさん
今後のマーケティングは「行動を読みとくこと」が大事!
 
・D・Tさん
他の業種、多様な年齢、性別の方と、出てきた統計データを話し合うことで、そのデータの具体例、納得いかないことが、議論を通じて、納得できたり、活用の仕方が分かった気がしました。
 
・K・Sさん
生活の実体をマーケティングや統計で正確にとらえるのは難しいんだなと感じました。
皆様、賢く、刺激的です。
ディスカッションをすると、本を読む以上のものが得られて満足してます。
 
・S・Mさん
多彩な業界の人と意見交換しながら、仮説を立てるプロセスが面白かったです。
 
・M・Nさん
様々な立場の参加者とグループワークで意見交換すると、視野を広げられるので良いと思います。
 
・Y・Mさん
普段は出会わないような職業の方々とお話できて、仮説の立て方や話し方がとてもロジカルでわかりやすいという印象を受けました。
今後も参加したいので宜しくお願いします。
 
・T・Sさん
消費者を分析する切り口が多数あることを学べました。
時代背景や地域で分けて考えてみるとその面白さに気付けることを知りました。
 

 

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勉強会・読書会詳細

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2013年の市場を予測する

課題図書

『3万人調査で読み解く日本の生活者市場―ニューノーマルがわかる88のポイント(三菱総合研究所)』

開催日時

2013年02月02日(土) 16:30 ~ 18:30



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