【活動レポート】テーマ:違いを認め合う『内向型を強みにする(マーティー・O・レイニー著)』- 海外部読書会



2015年6月28日 Posted in 活動レポート

課題図書

『内向型を強みにする(マーティー・O・レイニー著)』

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今回の課題図書は、「内向型」と呼ばれる人間が活躍するためのガイドブックです。
「内向型」というキーワードは最近注目を浴びています。
 
TED Talk「内向的な人が秘めている力」は世界各国で注目を浴び、延べ1000万アクセスを超えました。
https://www.ted.com/talks/susan_cain_the_power_of_introverts?language=ja
 
内向型の人は内面を強く意識するため、口数が少ない、外からの強い刺激が苦手、といった特徴があり、誤解されがちです。
今回は人間の性格の「違い」にフォーカスして皆さんにグループワークを行っていただきました。
 
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はじめに、参加者の方に課題図書の「内向型、外向型診断テスト」を受けていただきました。結果は・・・
 
8割 内向型
1割 外向型
1割 中間、もしくは不明
 
講師の私自身も内向型ですが、すべての内向型のチェック項目には当てはまりません。
また、内向型であっても左脳型(言語、論理重視)、右脳型(抽象的思考が得意)でタイプが異なります。
 
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雰囲気の落ち着いた、大人の読書会です。
 
 
「そういえば職場にそんな人がいる」
「自分もそんな気持ちになったことがある!」
静かな語り口の方が多い中で、内向型、外向型についての身近な事例をシェアして「内向型はおかしくない」という自信を持っていただきました。
 
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さらに、課題図書を飛び出して、「内向型ボス VS  外向型ボス」という事例をご紹介。
日々のお仕事や人間関係にも役立つ、具体的なコミュニケーション術について話し合いました。
 
内向型の人は戦略的に自分をアピールしたり、エネルギーを消耗しない工夫が必要です。
Eメールやメモを活用する、一人になれる時間を設けるなど、自分の「省電力モード」やスケジュール管理についてお話ししました。
 
得意な分野、苦手な分野、個性も特徴も人それぞれです。
互いを生かしあうことで、より大きな成果が生まれたり、豊かな人間関係が築けるようになります。
会場からは、「自分は内向型ですが、外向型の人と一緒にいると様々な機会に巡り合える」という発言もありました。
 
今回は内向型と外向型の違いに注目しましたが、お互いについて知る努力をし、できるだけ協力し合うという、コミュニケーションの基本が重要です。
「内向型はおかしくない、個性である」というメッセージを多くの方に知っていただきたいと思います。
 
 
参加者アンケートより抜粋
・内向型・外向型というタイプ分けを初めて知りました、自分以外のタイプの人を理解するきっかけになれたと思います。今後活かしていきたいです。
 
・最近TEDや書籍等で内向的な人の評価を見直す動きがあり、今日の勉強会もそうした動きに沿うもので大変喜ばしいと思います。こうした考え方がもっと広がると、生きづらさを感じる人が少なくなるように思います。
 
・ひとくちに「内向型」といっても色々なタイプの人がいて、そういった方たちとお話しできたのがよい刺激となりました。読んだことをアウトプットし、さらに他の人のコメントを聞く、ということで、ただ読むよりも深い理解が得られました。竹田さんの進行もとても良かったです。初めての参加でしたが、リラックスして参加できました。
 
・本のタイトルを目にしたときに、自分は内向的だなと思ったので興味を持ち、参加させていただきました。本とワークを通じて、自分自身を客観的に見ることができました。今まで、周りの外向的な人と自分を比べてコンプレックスを感じたり、損しているなと感じることが多かったのですが、自信を持って、自分の良さを活かせるように工夫してみようと思いました。
 
・社内の人間関係のもやもやを整理する方法を学ぶことができました。他の方のグループワークで話し合ううちに、自分のよいところに気付けました。

・内向型の方が多かったため様々な内向型のあり方、考え方、行動様式等を知ることができた。参加されていた方を通じて、改めて内向型の自分の強みを再認識することができた。洞察力があるため、深みのある話ができるという長所を磨き、生かしていきたいと思う。

・自分はワークを通じて内向的な人間だということが判りました。内向的人間には内向的人間の良さがあり、コミュニケーション方法があることを知りました。

・外向型、内向型の研究が進んでいることに驚きました。今後の人生に知識を生かしていきたいと思いました。脳科学の進歩にも興味があり、今後も勉強していきたいと思います。とても良く理解できました。家に帰って復習します。

・自己診断テストを行い、他の参加者と話し合う中で、自分が他の人に比べて内向的すぎるということはないと分かり安心しました。また、内向型の人が内向・外向を分ける知識をたくさん教わって満足しました。

・内向型である自分を認めた上で、これまでより積極的に外に出てみようという気になりました。

・内向的人間のよい点を、グループワークを通じて客観的に見ることができた。自分も内向的であるが、内向的であることは特徴の一つであり、恥ずべきものではないと認識できた。

・内向型という性質が劣っているということではないことに気付けたのがよかったです。今後、内向型とどう付き合っていくかを考えたいと思います。ありがとうございました。

・テーマが内向型なので、内向型の参加者の方が多く、共感できるお話が多かったです。会社での研修とはまた違った雰囲気を感じることができ、いろいろな考えの方がいることが分かりました。

・初めて参加しましたが、内向的な人がたくさんいて、たぶん同じような悩みがあると思うと安心して参加できました。悩みを解決する糸口になればと思いますし、真面目な会だったのでよかったです。まだまだ勉強したいことがあるので、また参加したいと思います。ありがとうございました。

・内向型という観点で見つめなおすことによって、自分の特性が分かってきたような気もしました。そのままでいいところは自分に誇り、少し変えた方が幸せになれると思うところは自分から少しずつ変えていこうと思います。自分について考えるいいきっかけにしようと思います。ありがとうございました。

・内向型がテーマだったため、グループワークで他の参加者の方と内向型あるある、であったり、外向型の人から見てどう感じるのかなどを共有できて大変面白かったです。一人で本を読んでいるだけでは他の方がどう感じたかわからないので、また参加したいと思いました。

・自分の特徴を知って、どのように活かしていくか、考えるヒントになりました。プライベート、職場の各々での使い分けまで考えてみたいと思いました。ありがとうございました。
 

イベント詳細

課題図書

『内向型を強みにする(マーティー・O・レイニー著)』

開催日時

2015年06月28日(日) 13:00 ~ 15:00



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